事業概要

令和4年度(2022年度)の活動方針

活動にあたっての基本的な考え方

  •  新型コロナウイルスの終息が見えないまま3年目を迎えます。その時々の状況によって感染拡大予防のため実施、延期、中止を判断します。
  •  各種取組は大原自治連合会や各種団体と連携して進めます。
  •  個々人の多様性を尊重し認め合います。
  •  会の運営にあたり、民主的で透明感がある運営を心掛けます。
  •  財政基盤の安定を図るため、NPOの特徴を生かし研究、模索します。

組織の概略(理事・委員)

  • 自然{オオムラサキ保護活動、水生生物調査}
  • 景観{環境美化、大原の原風景を守る}
  • 歴史{大原の物語、暮らし、人物等の歴史}
  • 文化{まつり、食、[しば漬]
  • 子育て{多世代の交流、子どもの居場所づくり}
  • 暮らし{空き家対策、移住者促進活動}
  • 他団体との連携・調整(JA会館の跡施設利用等)
  • 各分野の活動を見える化する、大原のメディア「大原草紙」

具体的な活動の骨子

  1.  従来からの活動を関係団体等と協議しつつ、継続します。
    大原提言、里づくり会、環境保全、水生生物調査、大原海外留学生基金、大原草紙、登山ポスト、登山道整備、勝林院関連事業、カントリーウォーク
  2. 空き家対策
  3. 新規住民への支援
  4. オオムラサキ、アサギマダラの保護活動
  5. 天ぷら油回収事業は日常生活に直結した環境問題です。現在の取組みを再整理して進めます。
  6. 大原草紙に有料広告スペースを設け収入確保をめざします。
  7. 高齢者(運転免許証返納後等)の居場所づくりを試みます。
  8. 大原の地域性を生かした「声明を唄う会」を魚山一山寺院の協力を得ながら取り組みます。

過去の活動の紹介

大原写真アルバム制作

写真集「大原の里」

大原の歩んだ明治、大正、昭和、平成の写真アルバムの作成。(2019年夏に発行)

植樹、登山会など

大原カントリーウォーク

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